くんひろとたぐえんがLINEによるもつれで(このように書くと色恋沙汰のようにも見えるが)炎上したのは、記憶に新しい。
詳細はたぐえんが話していたが、バーベキューパーティーの予約をしていたが、くんひろが既読無視をしていたというもの。
くんひろがその理由は祖父が病気を抱えており、とても返信できる状況ではなかったからだとしていたが、既読無視をしていた期間に「5等分の花嫁」のイベントに行き楽しそうな動画をアップしていた。
これに、くんひろ・たぐえんの多くの視聴者が反応し、結果、くんひろにバッド評価が多数付けられコメントにも批判が殺到したというものだった。
たぐえんはそれでもくんひろとプロレスがやりたい
これを収束に向かわせたのは、たぐえんがくんひろの動画をパロディにしたものをアップし、その後くんひろによる謝罪動画がアップされたからだった。
たぐえんに対し連絡をしていなかったことを陳謝し、視聴者にもたぐえんの視聴者とくんひろの視聴者が争うことを望んでいないと動画内で呼びかけていた。
スーツで真正面から視聴者へ謝罪するくんひろの姿に、多くの高評価とコメントが寄せられた。
この一連の動画を見て感じたことは
それでも、たぐえんはくんひろを好意的に思い、プロレスをすることを望んでいるのだなということだった。
正直なところたぐえん・くんひろのどちらのチャンネルも登録し、心から2人を応援している自分としては心苦しい騒動だと感じていた。
どちらが悪かったのかは、一目瞭然かもしれない。
それでも、たぐえんの片思いがいつか叶えばいいな、と思う。
あの「5等分の花嫁」のくんひろのパロディの動画を作るためには、何度も何度もくんひろの動画を見たのだろう。どの場面でカットし、どのようなアングルでカメラを構え、どのようなセリフが言われているのか。何度も何度も再生し、チェックしながらあの短いパロディ動画を作成したのだろう。
あの騒動の渦中のなかで、自身ができる最も最高のエンターテイメントを見せ、くんひろにエールを送っていた。
「もしも出来るなら、いつかプロレスごっこをやろう」と。
たぐえんとくんひろに望むこと
純粋なたぐえん・くんひろの視聴者として望むことは
これまでと変わらない動画を見せてもらうこと
これが一番の希望だ。
くんひろが嬉々として1番くじの報告をしている動画を見ることも、たぐえんのアニメガタリズを見ることも。今後も、今までと変わらずに楽しんでいきたい。
もちろん、コラボ動画があればそのときには喜んで視聴するだろうが、かなり時間が経過しなければそれも無理だろう。
それでも、互いの動画内で相手のことを話し、時折つっつくくらいの関係でいてもらえたら・・・と思ってしまうのだ。
たぐえんの片思いを何らかの形でくんひろが叶えてくれたなら・・と思わずにはいられない。