このブログを立ち上げた2018年。
私はYouTuberヒカルに関する長めの記事をアップしていた。
アップした順番では5~6本目だったかとは思うが、私がこのブログを立ち上げたときに1番始めに書き始めたのがこの記事なのだ。
だからとても思い入れがある。他の記事をぽんぽんとアップするなか、この記事だけは時間をかけて推敲していた。
遊楽舎の店長の魅力について語りたい
YouTuberヒカルの活躍に遊楽舎の店長はなくてはならない・・といった内容を盛り込んでいたのだが、この記事でも書いているが私は遊楽舎の店長のファンだ。
遊楽舎の店長は、ただ座って話しているだけでも、本当に頭の回転が速くウィットに富み、そのうえで話し上手であることがよくわかる。話を聞いていてわかることなのだが、話の組み立て方が本当に上手いのだ。
話したいテーマの骨格をきちんと組み上げたうえで、必要な情報のみを全く知らない人にもわかりやすいように伝えることができる。
簡単なようにみえて、これは本当に難しい作業だ。もちろん、遊楽舎の店長が根っからの話好きによるのかもしれないが。
有難いことにこのブログも日々、訪れてくださる方が右肩上がりに増えている。
まさかとは思うが、もし固定ファンの方がいらっしゃるのなら深々と頭を下げてお礼申し上げたい。こんなにマイペースなブログを応援してくださってありがとうございます。
そして、今回の記事は私からのお願いになるが、どうか遊楽舎の店長のチャンネルを登録してほしいということを伝えたく記事を執筆している。
ヒカルの粋な計らい!動画内で放ったヒカル砲とは?
この記事を上げるきっかけとなったのが
4月11日にヒカルが【店長破産の危機?放てヒカル砲、今こそ遊楽舎チャンネル登録の時】という動画をアップしていた動画だ。
コロナウイルスの影響で店を閉めている状況で、収益もほとんど無い状況。これは遊楽舎の店長だけではなく「お客様ありき」の商売をしている人達にとって、本当に苦しい状況が強いられていることが想像に難くない。
第2子も生まれた店長に対し、「どうか店長のチャンネルを登録してくれ。それだけで起業案件の単価も高くなる」などと自身の視聴者へ呼び掛けた。
ヒカルの収入であれば、ここまで深く関わってきた店長に対し1000万円を渡すことも問題は生じない金額だろう。しかし、ヒカルはそれをしない。
YouTuberとして「自分と店長との関係」を守りながら現状を助けるために、最善の選択をしたことに、なんて粋なやり方だろうと改めてヒカルを見直した。
万が一ヒカルが現金を店長へ渡していたなら、今までの関係性は揺らぐことは目に見えているのだ。
「近所のちょっと話が上手なおっちゃんと喋り好きな近所のお兄ちゃん」が一緒にわちゃわちゃ話している形が良いのだ。ヒカルの動画内でも言っていたが店長は「親戚のおじちゃん」なんだ、と。
そのためには、命を支えるほどの大きすぎる貸しがあると、おっちゃんの頭が上がらなくなる画が出来上がってしまう。ヒカルも今の店長との関係性を大切に思うからこそ放った「ヒカル砲」なのだと思う。
実際に40万人ほどだった登録者数は、一気に50万人ほどに跳ね上がったようだ。その10万人は、ヒカルと店長の純粋なファンなのだろう。
私は店長のファンであるため、この頃、店長の動画をラジオ代わりに流している。広告が流れたときにもほとんどスキップはしない。微力でも支えられたらと思わせる店長の人柄は、やっぱり素晴らしいんだと思う。
だから、もう一度だけお願いしたい。
私の勝手なファン心でこの記事は書いているが、遊楽舎の店長のチャンネル登録をどうぞよろしくお願いします。