ラファエルはつい先日、200万人を超える自身のメインチャンネルがBANされた。
ラファエルチャンネルBANの原因
このBANとなった原因が、火炎放射器を公園で使用するという過激な動画内容だったためといわれている。
謝罪動画のなかではアカウントBANされた具体的な経緯までは明かされなかったが、過去のグレーゾーンの動画たちもおそらくYouTubeの規約を逸してしまっていたのだろう。
私は以前の記事にも書いたが、ラファエルの動画の1視聴者でありファンであるため、いきなりのチャンネルBANにはさすがにショックを隠し切れなかった。
あれほど頭の良い人が今まで巧みに規約の隙間をくぐり抜け、数々のグレーゾーンの動画を排出してきたにも関わらず、これほどあっけなくBANされてしまうものなのかと軽く衝撃を受けてしまったのだ。
現在のラファエルのチャンネル登録者数
ラファエルのサブチャンネルは既にメインチャンネルとして始動しており、今日でチャンネル登録者数も75万人を突破した。
この数字が実際のところ、ラファエルのコアなファンの人数なのだろう。もちろん、私はサブチャンネルも以前から登録済みである。
ラファエルを援護する友人たちの存在
以前にヒカルに関する記事にも書いたが、炎上後にここまで友人が援護してくれるというのはどれほど心強いものだろう。
ヒカルにとって大炎上したときのそれが、遊楽舎の店長であり、弁天屋の大将だったのであるのに対し
今回のラファエルのチャンネルBANを受け、ヒカルはもちろん、シバター・カジサック・レぺゼン地球も動画内でシバターについて取り上げ新しくなったメインチャンネルのアドレスを貼り、ファンを誘導していた。
個人的には、最近動画がみられなかったレぺゼン地球がこんな形でも久しぶりに見られたのは、とても嬉しい。やはり、DJ社長の個性は短い動画のなかでも際立っている。
クリーンなチャンネルを・・と謝罪動画内では述べているが、これはラファエルなりのポーズなのだろう。それでは、ラファエルの魅力は発揮することは難しいだろうとも察する。
危ういラインを綱渡りしていたからこそ、ラファエルの動画は一際光っていた。感じたままを明け透けに言い放ち言葉でジャン君をどつくラファエルは、やはり面白いのだ。
もちろん、法を犯すような動画を撮ってほしいと言っているわけではないし、怪しいビジネスに加担するような動画も提供のためとはいえ撮ってほしくはない。
小・中学生向けの親と一緒に見られる動画はUUUMクリエイターたちが数多く公開しているのだから、やはりラファエルやヒカル・シバターにはグレーゾーンの際どいテーマを攻めてもらいたいという願望はある。
YouTubeがTV化してしまったら、それこそ差別化できなくなってしまうだろう。
個人的には、ホームレスに100万円渡した回やキャバ嬢であるエンリケと対談した回がとても好きだった。
ラファエルの軽快なトークをこれからも永くずっと楽しませてもらいたいと、1ファンとして切に願う。