YouTuberを見始めてから、もう5年くらい経とうかというところだが、様々なYouTuberのファンになることもあったのだが
様々なグッズの購入の検討をしては、見送ってきた。
だから、私にとってYouTuber関連の商品を購入したのは、これが初めてのことだ。
Quick Japan 水溜りボンド
水溜りボンドの特集が50ページも組まれたクイック・ジャパン。
買わない理由など、無い。
購入した理由は、それだけだ。
正直なところ、昨年末に発売されたラファオワスリッパにはかなり心揺さぶられた。もう手に入らないだろう・・という思いから何度も商品ページを見に行っていた。
しかし、購入しても、もったいなくてとても履けないことは分かっていたのだ。観賞用にスリッパを飾るのはいかに・・と思い、踏み止まってしまっていた。惜しいことをした。
しかし、彼らが憧れ愛読書だと話すクイックジャパンなら、話しは別だ。
グッズではないけれど、擦り切れるまでこの本を読み込みたいと思ったのだ。
まず、ワクワクと表紙をめくる。
期待高まるカラーページをめくり、2人のインタビューや様々な芸能人との対談・他のYouTuberのインタビュー、個人個人の想いをじっくりと読み耽る。
多くの人に購入してもらいたいから、内容について多くは語りたくない。
水溜りボンドファンは、スタバのフラペチーノ2杯飲むのを我慢し、こちらを迎え入れるべきだろう。
水溜りボンドファンならば、必携すべき一冊だ。
愛読書たる所以
そして、彼らが愛読書と言っていた理由がよく分かった。
クイック・ジャパンのライターの記事が臨場感溢れ、その場に居合わせているかのような錯覚に陥るのだ。普段の彼らのフットワークの軽い生活のテンポ感が、急にありありと目の前に映り込むかのような文章なのだ。
記事を読む進めるうちに、水溜りボンドをさらに自分にとって近しい存在にしてくれたように感じる。併せて、クイック・ジャパンという雑誌が水溜りボンドのお陰でとても好きになったことにも気付いた。
個人的には、東海オンエアのテツヤがどんな真面目な表情でこのインタビューを受けたのかがとても気になる。
そして、袋とじは動画内でも紹介されていたが、互いへの手紙がしたためられたものだった。
グラビアの袋とじを開く男子高校生もこんな気持ちなのか?と思いつつ、開きたいような開きたくないような葛藤に苛まれてた。
思い切って開くと、水溜りボンドらしい親友への互いの手紙が綴られていた。
ファンへのプレゼント
このクイックジャパンを購入して嬉しかったポイントは、巻頭に2人のサインが載っていること。
「サインが欲しい」というファンの願いを、まずは巻頭で叶えてくれるのだ。
印刷ではあるが、2人が書いた文字をこんなに間近で見られるということはファンの私にとっては、とても大きなプレゼントだ。
クイックジャパンを読み
改めて2人の人柄に惚れ込み、今後も揺るぎなく応援していきたいと思う気持ちと、2人に負けないくらいに私もたゆまずに頑張らねばと強く背中を押してもらったような気持ちにもなった。
横向きのこの本をできれば、部屋に飾りたいと思ったのはおそらく私だけではないだろう。
大好きな本に掲載されること、2人にとって言葉に言い表せぬくらいに誇らしく嬉しいことだろうと思う。カンタは30冊購入したと話していたが、気持ちはとてもよくわかる。
心から、おめでとう。
ファンがおすすめしたい水溜りボンドの動画
今までYouTuberの記事でありながら、YouTuberの写真や動画などの転載は一切行わなかったが、今回ばかりは解禁としたい。
最近の動画のなかでも、特におすすめな水溜りボンドの動画をチョイスしてみた。
https://www.youtube.com/watch?v=X_zCy0fMjIM&list=LLh5-7UW-gWwJk21BiqYZZ9g&index=8&t=380s
【相方がどんどんテカテカになっていくドッキリwww】
誰も傷つけない、カンタのドッキリの発想力が本当に好きだ。ドッキリをたたみかけすぎて、渋滞している動画は初めて見たような気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=B0wUNqespvE
【本気でチャーハン作るドッキリwwwwww】
海外でバズッたとのことで、すでに再生回数は800万回に迫る勢いのチャーハン動画。おそらく今年中に1000万再生を突破するだろう。
この動画の醍醐味はもちろんカンタの企画力なのではあるが、トミーが深夜でフリータイムにも関わらず、相方の誘い(チャーハン作ろうぜ)に快く乗るところなのだ。この日は忙しかったとカンタは話していた。普通の人間であれば「頼むから、休ませてくれよ」と思ってしまうところだろう。
しかし、トミーはカンタと共に台所に立ち、共にチャーハンを食べ、2皿目のチャーハンを作る相方を暖かく見守り、またチャーハンを「美味いな」と食べる。トミーはカンタが作ったものに対して「美味しくない」と言ったことはなかったと記憶している。
あまり味付けは美味しそうではなかったカンタが作ったキャラ弁(新幹線がトトロに激突しているキャラ弁だ)も、企画上は早食いしていたが本当に美味しそうに食べていた。
互いへの信頼関係と思いやりがなければ、あのチャーハン動画は成立しなかっただろう。
それこそが、動画の再生数が伸びている所以ではないかと感じる。
とりあえずは、クイック・ジャパンの購入特典であるプレゼント応募企画、A賞目掛けて応募したいと思う。あの距離で水溜りボンドが見られたなら、我が人生に一遍の悔いなしといえるだろう。
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