You Tuber

たぐぢエンターテイメントのアニメガタリズに提案したいこと。

驚くことに、このサイトのランキング1位は、現在【君はたぐぢエンターテイメントを知っているか?】という、たぐえんに関する記事がランクインしている。

正直なところ、これは全く想定していなかった。

現在、Googleで【たぐぢエンターテイメント】を検索すると、その記事が検索上位に位置している。(ありがとう)

たぐぢエンターテイメントのアニメガタリズが復活して思うこと

少し前にたぐえんがアニメガタリズを止めると動画配信し、次回の動画では涙ながらに復活すると動画配信をしていた。

これだけ聞けば、手のひら返しと感じる人もいるだろう。

 

 

しかし、アニメガタリズを見ればわかることだが、それを毎週やってのけるということは楽しみでもあり、苦しい部分も大きかったろうという部分も感じる。

生放送のメリットとして、試聴者と生の声をやり取りできるという点がある。

たぐえんがおすすめアニメランキングを発表し、その見解を述べたと同時に、視聴者は即レスポンスを送ることができる。

自身のコメントが読まれたときの嬉しさは、ファンにとっては格別なものだろう。

 

しかし、生放送の最もデメリットな部分は、いくらでも辛辣な意見を書き込めるという点にある。

生放送で素早く流れていくコメント欄は、再び閲覧することはできない。

動画を見返したとしても、コメント欄は小さな文字であるため詳細を追うことは難しいだろう。

つまり、コメントを送る者にとって、とても自由で制限のない場所ということだ。

その分、生放送のコメントは、動画のコメント欄と比較して荒れやすいと感じている。

 

たぐぢエンターテイメントのアニメガタリズに提案したいこと

チャット内の荒れを防ぐのが、モデレーターだ。

なぜ、たぐえんはここまでの視聴者を抱えながら、モデレーターに依頼しないのか?と不思議に思うのだ。

モデレーターを導入しているつなまぐろの動画を見ていて感じるのは、モデレーターの管理が行き届いているから生放送でありながら驚くほど平和なチャット欄なのだ。

あのように、たぐぢエンターテイメントもモデレーターを依頼すれば良いのに・・・と感じるのだ。

 

一度はアニメガタリズを閉めると決めたなら、やはり再開すると決めたときにいくらかの対策や予防策は講じるべきだろう。

そうしなければ同じことを繰り返し、たぐえんの精神がすり減ってしまうのではないかと心配になる。

 

 

生放送中に2〜3人のモデレーターを置くだけでも、チャット欄の趣は変わるだろう。

過度のバッシングや過度のアンチコメントはモデレーターの判断で排除する、と銘打てば良いものではないのか。

たぐえんがそれも全て受け入れるというのなら、モデレーターは必要ないのかもしれない。

しかし、辛辣なコメントをたぐえん1人が見るのではないのだ。前回のアニメガタリズでは、私が見た時点で視聴者が3000人を突破していたと記憶している。

 

その中には好意的な目で見るファンばかりではないだろう。

多くのアンチも含めたうえでの人数であろう。それは、たぐえんも承知のはずだ。

しかし、たぐえんを心から応援したいと思っている視聴者が辛辣なコメントを見たときにどう感じるのかまで思いを巡らせてもらいたいと、再開したアニメガタリズを見ていて感じることだ。

 

アニメやたぐえんの考察に関する意見は、賛否両論あるのは当然だろう。

しかし、多くの人が見るに耐えないと感じるコメントが飛ぶようなコメント欄は、本来誰も望まない姿であろう。

モデレーターを置くことで、不適切なコメントは即刻消去してもらうことができる。

不適切なコメントばかり繰り返す視聴者はブロックすることもできるはずだ。

コメント欄に制限がかかることをたぐえん自身が全く望まないとあれば、それも、仕方がないと思う。

それが、スタイルなのだろう。

 

 

いつかのアニメガタリズを見たときに私はほんの数分しか見ていなかったが、たったその数分の間にアニメではなくたぐえん自身に対するバッシングが山のように書き込まれているのを目にした。

とても気分が良いものではなく、すぐにその動画を閉じてしまった。

せっかく再開したのだから、生放送のアニメガタリズがたぐえんにとっても視聴者にとっても心地よい場所であってもらいたい。

おそらくはあの3000人の中の大半はそう感じているのではないだろうか?

アニメYouTuberのモデレーターに必要な要素

もし、たぐえんがモデレーターを依頼するのならば、やはりある程度のアニメの知識がある人に依頼する必要があるだろう。

たぐえんが紹介するアニメについておおよそ周知しており、チャット内で交わされるアニメに関する過度な批判にすぐに反応できる瞬発力も必要だ。

おそらくは、たぐえんに思い入れすぎない中立的な立場にもなるのだろう。

 

もちろん、アニメの知識がなくとも辛辣なコメントは見てすぐにわかるものだとは思うが・・・。

この記事がたぐえんの目に留まることを、願う。

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