水溜りボンドが、動画でとんでもない花火を打ち上げてくれた。
今日、2020年8月15日20時に投稿されたばかりの【ハッピー毎日投稿終了前ソング】を見て、記事を書かずにはいられなくなってしまった。
このブログでも書いているとおり、YouTubeにハマるきっかけとなったのは私にとっては水溜りボンドなのだ。心から尊敬し、たくさんの力をもらい、今も大好きなYouTuberだ。
水溜りボンドの毎日投稿は2020年12月31日までが決定する
つい先日、毎日投稿を終了する旨を動画で発表していた。その前から発表があると言っていたときから「おそらく毎日投稿が終わるのだろうな・・」と予感していた。
そして、二人がサシで食事をしながら毎日投稿が終了になることについて語り合っているとき、ほんとうにしんみりとしてしまったのだ。もちろん、それが2人が考えて、2人が最善の策だと思い決断したことに対しては応援したい気持ちでいっぱいだ。
でも、毎日投稿しているカンタとトミーに、私はいつも背中を叩かれ続けていたのだ。「お前も頑張れよ」と動画からいつも、言ってもらっているような気持ちがしていた。
そろそろ、その役目も終えて、本当に2人が撮りたい動画を使いたいだけの時間を使って、納得のいく作品を作りたいと考えるようになったのだろうと思う。
すしらーめんりくの【500万粒のポップコーンを作ってみた】を見て思うこと
これは本当に個人的な考えなのだが、すしらーめんりくが500万人登録者突破記念に【500万粒のポップコーンを作ってみた】の動画を見て、恐らくは多くのトップYouTuberがさまざまな感情を抱いたのではないかと思う。
あの動画は、あまりにもかっこよかった。
スケールも、かける日数も、1本の動画に対する情熱も、手間暇を惜しまない姿勢も。
あの動画を見て視聴者である私は、大きな衝撃を受けた。
本気でやりたいことを時間や予算など気にせずやり抜くことは、こんなにもかっこいいことなのかと。何度も何度も何度も、あの動画は視聴させてもらった。
ドッキリにかかる役のスカイピースとのやり取りも、心から面白かった。
あの動画を見て、多くのYouTuberは「悔しい」という気持ちを抱いたのではないかと思う。たった1人で企画を考え動き出す力や、大きすぎる企画を完遂する力に。
水溜りボンドが毎日投稿を終了すると発表したのは、あの動画が投稿されてほどなくしてだったと思う。これは、もちろん偶然なのかもしれないし、あるいはもっと前から2人の間で計画していたことなのかもしれない。
しかし、あのすしらーめんりくのとんでもない動画に、心動かされた部分も大きかったろうなと感じている。
水溜りボンドの【ハッピー毎日投稿前終了ソング】があまりにもハッピーだった件
そして、今日の「ハッピー毎日投稿前終了ソング」では、はじめしゃちょー・アバンティーズ・すしらーめんりく・東海オンエア・スカイピース・おるたなChannel・ヒカキンなどなど…トップYouTuberが短い曲のなかに豪華に出演していた。
特に、水溜りボンドの2人が慕っているおるたなChannelの笑顔を見ただけで、なんだか涙腺が緩んでしまっていた。
ヤバイTシャツ屋さんに実際に作詞してもらい、歌ってもらい、出演してもらう。
ものすごいことをやってくれるな!と水溜りボンドの動画を見て、こんなにワクワクしたのは久しぶりだった。
そして、ラストの幕張メッセだ。
トミーの演出とのことだが、あの動画を見るためだけに幕張メッセを貸し切って花火を打ち上げてしまうなんて。さすがは、トミーだ。
今年は花火が一つも見られなかったが、最大級の花火を水溜りボンドが打ち上げてくれたとこの動画を視聴していて感じていた。
こんなに前向きに毎日投稿をやめ、前へ進もうとしている二人を応援しないわけがない。仲間たちの祝福も見ていて、思わず涙がこぼれていた。
がんばれ、水溜りボンド。ありがとう。本当にお疲れ様。
これからも、大きな期待を込めて。
私も毎日水溜りボンドから背中を押されなくても、力強くもっと前へ進めるように。
ブログ村に参加しています↓↓
にほんブログ村